多治見市松坂町の内科・循環器内科・在宅医療

ふくい内科クリニック

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2012年9月7日 金曜日

<9月 喘息について>

1年を通して、暑い時期から寒い時期へ変わるとき、
朝晩の冷え込みが強くなるとき(急激な気温の変化)喘息発作が起きやすくなります。
まさに、この9月~10月が発作が最も多く起きやすい時期なのです。
また朝方の急激に冷え込む時間帯の午前4時~5時にかけて、
気管支が一番細くなるデータがあり、
発作の起きやすい時間帯とされています。

【様々な喘息の症状】
・夜間や明け方に咳や息苦しさがある、
・呼吸をするたびにのどのあたりでヒューヒュー、ゼーゼー音がする
・のどや気管支に痰が絡んだ感じが続く、
・咽頭の違和感やかゆみある
・季節の変わり目や冷気・エアコンの風があたると咳がでやすい
・運動(動いた)後や、たくさん会話したあとに咳込みや息切れがある
・ほこりや特定のアレルゲンを吸い込むと咳、息苦しさを感じる
・かぜをひくと治るのに10日以上かかる(咳が長引く)

これらは喘息の特徴的な症状ですが、よく似た症状で、
全く別の疾患も考えられます。まずは医師にご相談ください。

【発作を起こしにくくするために】
・アレルゲンを除去する(室内のこまめな掃除など)
・風邪を引かない(体力づくり)
・気温の変化に備えた服装の調節
・偏りのない食生活
・ストレスをためない

努力や改善することが必要ですが、喘息の発作を抑制することは可能です。
まずは自分の状態をよく理解しましょう。そしてどんな方法が自分に合った、発作の回避の仕方なのかを把握しましょう。