2013年2月4日 月曜日
<2月の健康管理>
インフルエンザが流行している時期、
予防接種はもちろん手洗いうがい、
マスクで予防をしている方が多いと思います。
同じ環境で同じように予防していても、
インフルエンザにかかる人とかからない人がいたり、
発症しても症状の軽い人、重い人がいます。
これは免疫力の差が関係しています。
免疫力とは、侵入してきた自分と違う異物を攻撃、
排除し自分を正常に保つという機能のことをいいます。
免疫力は18歳から22歳がピークで、加齢とともに低下していきます。
その他に生活習慣(暴飲暴食・睡眠不足)、ストレス、冷え、
喫煙等も免疫力低下の原因となります。
規則正しい生活をすることで免疫力を高めてインフルエンザウィルスに負けない体づくりをしましょう。